先週は、宙に浮いた状態の人を描いていた子が、今日は地面らしきものを描きました。

着地しましたね！

一緒に描いていた子の真似っこかもしれませんが、

だんだんこうして地に足をつけて生きていることを、無意識に感じていくのしょう。

「ママ」の絵です。

目がとても強調されているのは、お化粧のせいではありませんよ〜。

その子がママの目をしっかり見て育っているからでしょうね。

子どもが何を見ているのか何を感じているのか、絵の端々からあふれてくるようです。

最近流行っている「電車ごっこ」。

いつも使うひもでは3人で満員になってしまい、不満が出るので、

ひもをつなげて、大きくしました。

運転手さんと車掌さんしかいなかったので「乗る人〜？」と声をかけると

「はーい」「はーい」と、あちこちから、お客さんが集まってきました。

この電車、うまく歩くのは、難しいんですよ。

ふらふらしないよう、前の人にぶつからないよう、後ろに行き過ぎないよう・・・。

子ども達は「ばいばーい！いってきまーす！」と、手を振り、

何週も歩いていきました。

線路の寄付をいただき、今までの倍くらいの量になりました！

長ーく全部をつなげるのは、年齢的にまでできないので、

手伝ってつなげておくと、皆が線路に汽車を走らせて遊んでいました。