ぽかぽか陽気の日が多くなり、気持ちのいい季節になりましたね。
こびとのおうち、今年度の親子クラスが始まりました。
教室に入り教師と握手をして「おはようございます」のご挨拶をすると、
さっそく遊び始める親子さん。
今人気なのは、線路コーナー。
お母さまと一緒に線路をつなげたり、汽車を走らせたりしています。
線路をつなげるのには、向きや凹凸があって少し頭を使うのですが、
お母さまが「こっち向きでつなげてみたらどう?」と上手に言葉をかけ、
一緒に作っていく姿が見られました。
少し遊んだ後は、みんなでうたあそびの時間です。
今月は春のうたやちょうちょが出てくるうたで遊んでいます。
「ひらいらひらいた なんのはながひらいた〜」
手を閉じたり開いたりすると、シフォン布がお花になったりつぼみになったり・・・。
その様子を歌とともに楽しんでいました。
「たんぽぽたんぽぽ むこうやまへとんでけ〜」
子どもたちがわたげになって、とんでいきます。
走るのも上手になり、人とぶつからないよう道を選んで走れるようになりましたね。
シフォン布で遊んだ後は、きちんとたたんでしまいます。
「ももや ももや〜」の歌に合わせておかあさまがたたむ姿を
こどもたちはじっと見ていました。
真似をして学んでいく子どもたちにとって、
いいお手本を見せることはとても大切です。
今度はちょうちょがとんできました。
だれのところにとまるかしら?
あっ かわいいお花にとまりました。
そっとそっとちょうちょを包みます。
次はちょうちょをとばしてみました。
お友だちの可愛い手の中にとまらせられるかな?
交代して遊ぶ中で、自分の順番が回ってくるまで”待つ”ことを覚えていきます。
小さい子でも、経験していく中で、子どもたちは待てるようになってきます。
お母さまとの触れ合いの時間
「いっぽんばしこちょこちょ」をしました。
かいだんのぼって・・・こちょこちょ!
くすぐられるまでのドキドキ感を楽しんでいましたね。
セ
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