小学生クラスの9月は、ダイナミックにシャボン玉で遊びました!
シャボン液に混ぜるのは、絵の具です。
「え、えのぐ混ぜるの?」
「こんなに?」
「どうなるの?」と興味津々です。
どうなると思う?と聞いてみると、
「ふくらまないと思う…」
「色のついたシャボン玉になる…?」
と少し不安げな様子です。
絵の具が混ざると、シャボン液が重たく感じます。
出来上がったシャボン液です。
覗き込んでその濃さにさらに不安を感じているようでした(笑)
みんなで新聞をひいて、いろいろな素材の紙を置きました。
紙に向かってそっと吹いてみるよ。
子どもたちの真剣な顔!
紙に当たって弾けた瞬間、紙に丸い形が描かれます。
自分が吹いたシャボン玉が、紙に写しとられていくことに驚き、
真剣に紙に向かっていました。
弾ける瞬間に飛び散るシャボン液を顔いっぱいに受けてしまう子、
ぶくぶくと泡だてたシャボン玉を写し取ろうとして、
手や足まで絵の具色に染まった子もいましたよ。
子どもたちが移動するたびに、いろいろな色のシャボン玉模様に染まる紙。
出来上がっていく様子は見ていて感動的でした。
最初は空いている部分をそれぞれが探して吹いていましたが、
重なる色の美しさや模様に、面白さを見出したようです。
一人では気づけないことも、仲間とできる体験なら気づけますね。
3回目は、晴れたら外でダイナミックにシャボン玉!
ということで、シャボン玉の枠作りにも挑戦です。
モールを使って丸い輪っかを作ったり、
ストローを使って、一度にたくさんシャボン玉が出るように考えたり、
セ
記事を書く