寒さの厳しい日が多かった2月ですが、

下旬は春の訪れも感じるようになりましたね。

たくさんの親子さんが参加してくれて

一緒に歌あそびをしました。

「梅の小枝でウグイスが〜」体を触ったり、

お母さまのお膝にまたがってはずんだり、

お友だちと手合わせをしたりしました。

歌を覚えた子もいて、一緒に口づさんでくれました。

「もぐらどんのおやどかね」

もぐらさんが寝ているのでみんなで起こしに行きます。

もぐらさんがタッチされると交代です。

少しルールのある遊びもわかってきて楽しむことができました。

うさぎになって、両足で「ぴょん」
クマになって、片足ずつあげて「よいしょ」

一人でとんでみる子・お母さまの手を持って足をあげる子など、

自分で挑戦しようと頑張る姿が見られました。

次はヘビに変身します。

ゴムをよく見て、頭に引っかからないようにくぐります。

自分の体と物との距離感は、動いて体験を重ねることでわかってくるので、

たくさん経験させてあげたいですね。

0歳児さんは布にのって挑戦です。

しっかり布にのって怖がることなくくぐることができました。

最後は静かな絵本の時間。

言葉をよく聞いて、じっと絵本を見つめていましたね。