幼児クラスの水曜日、主活動は造形です。
11月は、クリスマスリースを作りました。
リースの土台部分は、画用紙を細かくはさみで切っていきます。
切ったところを丸めて輪っかにするので、切り落としてしまわないように気を付けます。
子ども達、はさみの扱いに慣れてきたようで、スイスイチョキチョキ切っていました。
土台ができたら、飾りを作ります。
大きい子たちは折り紙で折っていきました。
細かなパーツもあるので、先生の話をよく聞いてから折ります。
小さい子は引き続き、はさみで飾りを切っていきます。
細かなパーツには、好きな色を塗ってオリジナリティーを出しました。
ゆきだるまさんの顔、それぞれで可愛いですね。
パーツが出来たらいよいよ飾り付け!
「どこにしようかなぁ〜」と悩みながら付けていきます。
だんだんと華やかになっていくリースを見て、子ども達とても嬉しそうでした。
別の日にはまつぼっくりのツリーを作りました。
先生にボンドを付けてもらったところに、ビーズを付けていきます。
細かな作業なので、集中力が必要です。
しかし子ども達はキラキラのビーズが大好きで、真剣に一つ一つ丁寧に付けていきました。
もうすぐクリスマス!
お家に飾ってくださいね♪
幼児クラスでは、日々の生活やファンタジーを使った遊びを通して、
その年齢に必要な、聞く、話す、理解する、作る、考える、体を動かす、などの力を育て、
成長し広い社会に出ていくための「生きる力」「柔軟な心」を養います。
詳しくはHPをご覧ください。